「ナプキンなんてもう不要」油断が招いた悲劇。温泉旅行で見舞われた大失態【体験談】
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
腰椎を圧迫骨折した86歳の義母を自宅で介護していたわが家。一生懸命介護したかいあって、義母は手すりにつかまって歩いたり、手引き歩行をしたりすることができるまで回復していました。そんな矢先、今度は義母が脳梗塞を発症して入院。退院後にはさらに過酷な介護生活が待っていました。
★関連記事:突然始まった介護生活! 義母が腰椎圧迫骨折をして入院後、自宅介護に【体験談】
腰椎を圧迫骨折してから、あまり動かない生活をしていたからかもしれません。ある日のこと、義母の左側の手脚の動きがちょっと悪いなと思ったのですが、そのままデイサービスに送り出しました。
帰宅したとき、デイサービスの方にも左脚の動きが悪いようですから病院で診てもらったほうが良いですよとの助言を受けました。そこで、早速かかりつけ医に診てもらうと、すぐに大きな病院に行ってくださいとのこと。
次の日、かかりつけ医に紹介された大きな病院に行き、MRI検査を受けました。診断結果は脳梗塞(のうこうそく)でした。私も画像を見せてもらいましたが、白い影がいくつかありました。その中でひときわ白い場所があり、医師によると、これが今回脳梗塞になったところだということでした。
先生からは脳梗塞ですから、すぐに入院してくださいと言われました。幸いにも義母の場合は脳梗塞でも細い血管の脳梗塞のため症状は軽いほうだということでした。とはいっても、左側の手脚がうまく動かせず、また、左側全体的にまひがあるせいで食事のときの飲み込みが弱くなってしまいました。入院中は血流を良くするための点滴を受けながら、手足の動きを良くするためのリハビリを受けました。
2週間で退院となったのですが、退院時指導では医師から認知症もあり本人のリハビリの意思が弱いので、退院後はリハビリ病院に行っても効果が期待できないと言われました。このまま介護施設に入るか、自宅に帰ってデイサービスに通いながらリハビリをするかの選択を迫られたのです。
いつもお世話になっているケアマネジャーさんとも相談し、とりあえず自宅介護をしてみて、大変だったら介護施設を探しましょうということになりました。
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